サラリーマンランナーの走遊録

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zoom RSS 第27回(2003年)サンスポ千葉マリンハーフ完走記(その2)

<<   作成日時 : 2006/01/13 22:46   >>

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こんばんは。
昨日に引き続き、一昨年のサンスポ千葉マリンハーフの完走記(その2) レース編(前編)をどうぞ。
気長にお読みくださいね。
なお、写真は、2001年のサンスポ千葉マリンで1時間27分と初めて1時間30分を切ったときのものです。


<いよいよスタート>

前方上空にヘリコプターが静止している。このヘリコプターが後で迷惑なことであるのを実感することになる。さあ、10時5分。登録の部がスタートした。後ろの方にいたランナー達はゆっくり走り出している。まあ、登録の部=全員速いとうわけではないが。そして一般の部が前方へ移動し、いよいよスタートになる。最初の5kmは最低でも19分ちょうどになるようにしたいと思うが、1km毎の距離表示がないので適度なペースかどうかを把握するのは難しい。まあ、駄目もとで走りだした調子次第だな、といつもと同じことを考える。

さあ、本当に余談は無しにして、10時10分、一般の部がスタート!パン!(って結構軽い音)
スタートロスは2秒位か、先頭グループの中で飛び出していくが、ペースを自重していかなくては後が怖い。しかし、先頭はまだ数十メートル先で人数も100人もいないようだ。こんなに先頭がよく見えるのも気持ちがよいものだ。「バババババババ、、、、、」前方上空にいるヘリコプターの音がうるさい。撮影だろうが新聞等にのる写真にはこの位置は載らないだろう。と思うので手を振ることもなく通りすぎようとしたが、近くなってくると中央分離帯にいるスタッフが風に耐えているではないか、しかも土埃まで舞い上げてくれている。何という事だ!案の定、下を通るときに土埃が横殴りで襲ってくる。勘弁しろよーーー。ランナーに迷惑かけてどーするだ!顔を横に背けて口を閉じ手で顔を覆う。ったく。そして最初の上り、美浜大橋にかかる。余裕しゃくしゃくだからこんな上りは屁の河童だ。

さて、程よいペースのランナーがいないかを物色始める。やや前方に赤ユニフォームと外人さんのペアがいる。そういえばスタート前にギャーギャー誰かに声を掛けていた外人さんがいたけどあの人か。赤の人は「青●走友会」だ。ふと左下をみると1km表示が記されている。時計を見ると3分40秒。おお、ちょうどよいLapだ。リズムも似ているこの2人について行こうと決める。つつつっと後ろに迫りくっ付く。そして2km地点を通過。7分22秒。この1kmが3分42秒か。いいーじゃん!このままのペースを維持していこう。そんな感じで距離は進み、稲毛海浜公園を過ぎ、4.5km付近の左カーブを曲がる。ここからやや向い風となるが、赤と外人さんの後ろについて風除けになってもらう。このあたりになると登録の部の人達や一般の部でも最初に飛び出してもペースが遅くなった人たちを追いぬき始める。追いぬく時も赤と外人さんについていくからちょっと赤に突っかかりそうになったり、外人さんが左にでるよと合図してきたので「O.K!」なんて応えたり。さあ、5km地点が来た。どのくらいのタイムだろう。


<5km通過>

「ピピピ」RCチップが鳴り響き、Lapをとる。18分40秒。
よしよし。目標の設定は18分57秒であるが、少し貯金をもっても良いだろう。でもいつも次の5kmLapが落ちるから気をつけなければ駄目だ。そして、赤と外人さんとのペースが少し合わなくなってきている感じがしたので思いきって前にでてみる。そしてそのままのペースで進むことにした。後ろを振り返らなかったけどどうやら2人とはそのまま離れたようだ。でも背後に誰かがいる。白ユニフォームの若めか?まあいい、風除けでもペースメーカーになってもいい。自分のペースを維持するだけだ。そしてコースは右へ曲がる。

向い風が無くなり、ここから約3km程の直線だ。10kmまでの5kmをどれ位でいけるかで今日のレースが決定してしまうと言ってもいいだろう。とにかく気を抜かずに前にいる登録の部のランナーを1人1人抜いていくことだ。7km過ぎ、最初の給水だ。きちんと給水して気持ち、体をもう一度切り替えないと。コップを取り、口を折り一口飲んでポイ! しかし、給水はいつも飲みづらい。いつも思うのだが、ストローを入れて飲んだら飲みやすいだろうか?マイ・ストローを携帯し、やってみようかなと思うがいつも忘れる。そのうちチャレンジしてみよう。けどそんなことをしているランナーは見たことないけどね。

8km付近で前方に見覚えのある後姿が見える。登録の部のゼッケンだが、ほぼ後ろまで迫ってよく見ると墨●のIさんじゃないか。5分のアドバンテージがもう無くなったの?Iさんの実力からするとそんなもんじゃない筈だが。しかし、60歳を超えてから以前の勢いが薄れているようで、つくばでも本調子じゃなかったっけ。横に並び「Iさん、がんばです!」と声をかける。「おっ、はぎさん、頑張ってくれ!」と返事。バテてるようだ。息が荒くなっている。こちらも必死なのでお先に失礼と前にいる次のランナーを追う。反対車線に先導バイクが来た。おっ、中央学院大学のランナーだ。しかしその後がだいぶ離れているが、2番手は、また中央学院大学だ、って3番、4番、5番…と何だ、みんな同じじゃないか。独占状態だよ。などど感心しながら進み、そしてコースは右へ曲がる。さあ、まもなく千葉ポートタワーを折り返して10km地点だ。このペースは一体どうなんだろう?時計を一切見ないで来たが、果たして。。。


<10km通過>

10km地点通過。37分23秒。
なにっ?このラップは18分43秒ぉお?10kmベストが6月の月例赤羽の37分49秒だから26秒もハーフの通過で更新してしまったぞ。いやはやこの後はペースが持たないじゃないか?しかし、ここまでで30秒近くの貯金だけど、15kmの通過までにどれだけ維持できるかだな。気を抜かないようにしていかないと、あっという間にズルズルしてしまうから。と、1人のランナー(水色)が横に並んできた。よし、この水色にくっ付いて頑張ろう。すると反対車線から「○○(にいやん)さん、がんばです!」と声が。おっ、S君だ。手を挙げて応える。水色ランナーの後ろにつきながらコースは左へ曲がる。

ここだ辺までくると登録の部の人達が多い。一般の部も脱落者が出てきている。抜かせ抜かせと気合を入れる。するとまた反対車線から「○○(にいやん)さん、頑張れ!」と聞き覚えのある声。誰だ?不意だったので振り返ってもランナーが多数おり分からない。声で判断すると、たぶん墨●のEさんだろう。Eさんも毎年ここに出ているから。この大会には墨●メンバーはあまり出てこない。なので事前に誰がでるかは把握しないで単独行動にしている。行き帰りも車だし、ここは何故か1人で集中したい大会だ。

ここまでのペースは何とか大丈夫そうだ。相変わらず水色ランナーはいるし、前にいるランナーを追いぬけている。スピードは落ちていないようだ。もしかしたら本当に20分切りができるかもしれない、なんて希望が湧いてきた。でもまだ15kmに達してないしどうだろうか?なんて考えながらで給水地点(13km過ぎ)が来た。コップをとり、口を折り、一口だけ飲む。が、動いているからこぼれる。やはりストローがあったほうが飲みやすいかなとまた思う。もうすぐ左に曲がるはずだ。そしたら15km地点もまもなくだ。しかし、視力が悪いから(左右とも0.2位。しかもいつも裸眼)、前方のランナーが左へ曲がっているのかまっすぐ走っているのかよくわからない。あの信号かなと思いつつ進み、案の定そこで左に曲がって行っている。よし、まもなくだ。コースを曲がると結構リフレッシュできて足に力がみなぎってくる時が多いが他のランナーも同じなのだろうか?と思いながら左へ曲がる。風は大丈夫だ。少し追い風だろうか。ここまでくるとやはり疲れもでてきており、無意識に地面ばかり見て走っている。ふと前を見据えるとランナーもだいぶばらけており、また不意に横から追い抜いていくランナーもいる。前方にいるランナーとの距離が変わらない。

ペースはどの位落ちているのだろう。
 <続く>


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